2011年08月29日
川俣晶の縁側ソフトウェア技術雑記 total 4235 count

IS12Tでqwerty半角英字固定入力を実現する方法

Written By: 川俣 晶連絡先

「qwerty仮想キーボードで入力すると、英文字を入れたいときなのに、なぜかIMEが有効になってローマ字かな変換が有効だから文字が変になることがある。あとから英文字文字列に強制的に変換できるが、変なところを押すとカナ状態のまま確定されてしまう」

「それで?」

「シフト長押しかダブルタップで半角英大字固定入力はできるようだが、小文字で困る」

「それは困るね」

「強引だが解決策を1つ見つけた」

「どうするんだい?」

  • 設定→キーボード→英語(米国)をチェック追加

「これで、仮想キーボードの『日』をタップすると、『ENU』キーボードとして英語(米国)が選択可能になる。ローマ字かな変換は行われない。英小文字を入れたい場合でも入力文字はぐだぐだにならない」

「日本語が欲しいときは?」

「『ENU』をタップすると『日』に戻るよ」